元旦の決意
2006/1/1
平成18年新しい年を家族一同元気で迎えることが出来て感謝でいっぱい
です。
”一年の計は元旦にあり”今年こそはと計画を立てて計画に向かって新しい
年を過ごそうと固く心に誓うのですが、成就したことは無いどころか、立てた
計画すら忘れてその時々の感情の思いに振りまわされて過ごしてしまう。
元旦の目覚めは清々しく静かな空気を全身に頂き心がウキウキと素晴らしい
幸せが広くみなぎり、何か善いことが生まれそうな気配がお部屋いっぱいに詰
まっていた。
先に起きた主人の顔も元旦の計画を立ててあるのか、きりっとして明るく感じた。
神仏にお神酒、お灯明をあげて真剣にお参りし、お祈りをして
「お互い思いやりを忘れずに今年もよろしく」とお屠蘇を頂き新年を迎えた。
今年の目標は精神面を鍛え磨こうと決意をする。元旦に思いついたことでは
ない。あれもこれもと沢山計画を立てても一つも守れないので、
早めに決めて日々を実行しながら過ごしてきた。
元旦に決意を新にした。
善い事も悪しきことも自分に必要で起こるのであるからどんなことが現れよう
とも逃げずに、受けられるように強たくましく、全力を尽くし事に当たって生きて
行こうと固い固い決意をする。
又過去のことに執着したり、他の人の思惑や批判に惑わされず、
新しい自分となって、あれこれ考えずにりシンプルに、すべての事に愛を
持ってゆきたい。
それには強い信念と何に対しても感謝の心を持ち続けることだと思う。
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