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      母の作品      

母は明治生まれで2014年4月現在で102歳3ヶ月です。

現在は目も耳も遠くなり手芸は出来なくなりました。    
針仕事が好きで、いつもいつも手を動かして何かしら作って
楽しんで来ました。自分の好きなことが出来て幸せと
嬉しそうに話していましたが、過去の事となってしまいました。

ここに乗せた作品は80歳を過ぎてから作った作品で私が
もらって使ったり飾ったりしている物でございます。


 


2011年10月吉日

森永のチュハイに昨年白寿の祝いの日に写した写真と
今年国から頂いた賞状を入れて作ってもらいました。
よい記念が出来ました。元気でいてくれるので
こうした楽しみも味わう事が出来ました。





2011年9月敬老の日

国と県から100歳のお祝いを頂きました。
県の職員さんか両手で丁寧に賞状と記念品を頂きました。



国からの賞状                    県からの賞状

     
国からの記念品 銀杯          県からの記念品 銅の茶筒


頂いた賞状を読んでいるところ


手芸ではありませんが2010年10月末、母の子供5人とそれぞれの夫と
家族の孫と曾孫と近くの孫夫婦とで
白寿の祝いを開きました。
認知症もなく、ジーヨクも通じ子供の頃からと
同じに接して年よりだとは感じた事もなく来ています。

その時の写真です。



 




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2006年7月1日

          
野菜などの荷物が届き、その中に札入れが二つ入っていました。
大分視力が落ちてきたので「これが最後かな〜」と、言っていました。
TV見ている時も何かしら手を動かしていた母にはいつまでも
好きなことで楽しんでいられる様祈っています。
   

2006年6月7日

約一年ぶりに出来上がった手芸が届きました。
母はこの間体調が優れず入退院を繰り返し目があっという間に片方失明となり
見える方は現在矯正で0.3まで保ち片方の目で生活をしています。
少しづつ手芸を始めました。手芸が何より大好きで無理をせず
楽しんでいるようです。
ふくろう小さいものですが良く作ったと思います。



2005年11月17日

袋物



干支


編みぐる・みその他


お鈴布団・その他

←父の思い出が
  ただ一つ
  藁の蓑




2004年12月

2004年10月上越地震では私の実家は被災地でした。
避難勧告で母は娘の(私の妹)の所で避難生活をしました。
その折に作ったものです。切り絵は92歳で初挑戦。


コースタ

コースタハートも縫ってあります

コースター

折り紙

初めての切り絵

初めての切り絵

初めての切り絵

御鈴布団


  2005/11/7